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民商の魅力再発見!参加者の発言に共感・感動

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ー 民商をもっと好きになる交流会 ー

民商の県団体である広島県商工団体連合会(広島県連)は10月17日・18日に三次の君田温泉で「民商をもっと好きになる交流会」を開催し、県内10民商から58名が参加。民商の基本方向や入会してよかった経験交流を通じて民商の魅力を深め合いました。三原民商からは西村会長、寺田事務局長、染山さんが参加しました。

主催者あいさつで加賀会長はコロナ禍のもとで民商の果たしてきた役割に触れ、全商連第54回総会に向けた拡大を呼びかけました。藤井副会長はパワーポイントを使って民商の基本方向や運動について分かりやすく参加者に紹介し、県連拡大推進委員長の四郎田さんは「徹夜で考えた」という民商の魅力と拡大の呼びかけに参加者も共感を深めまいた。

・入会してよかった
好評だったのは「私と民商の出会い~入会してよかった~」という発言。「民商に入って持続化給付金が申請できた」「相談できる仲間ができた」など7名が経験を紹介する中、三原民商からは染山さんが経験を紹介してくれました。染山さんは起業に至るまでの思いや、コロナ禍で悩んでいる時に民商と出会い、事業計画書作りを通じて希望が持てた事。「持続化補助金に挑戦するも、何度もあきらめそうになり、その都度、仲間のみなさんに背中を押してもらい、決してあきらめないことが民商の魅力と感じています。今日のような場も勉強になります。これからも色々教えてください」という飾らない染山さんの話は参加者の感動を呼びました。

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・運動を交流
交流会では県内の運動も交流され、西村会長は「新型コロナ対策で制度の活用を広げ、紹介、入会が広がっています。会員現勢150名を達成すればさらに要求実現に近づく」と三原民商の運動を紹介しました。

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