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広島民商の経験に学ぶ!三原民商も自信をもって踏み出そう

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三原民商は10月28日に「民商をもっと好きになる交流会」を開催し、役員・会員12名が参加。広島民商の四郎田さん(県連拡大推進委員長)、平野さん(広商連共済会理事長)が講演し、広島民商の支部活動に学び、民商の魅力についても深め合いました。
西村会長は「この間、拡大で前進を勝ち取ってきましたが、支部活動が弱いことが三原民商の課題です。今日は広島民商の経験に大いに学びましょう」と参加者に呼びかけました。
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会員訪問の大切さ
四郎田さん(弁当販売)は「11年前に民商に入会し、税金闘争を通じて民商の力を実感しました。半年たった時、『中央支部の支部長を引き受けてくれ』と熱く呼びかけられて引き受けました」と自身の経験を紹介。
広島民商の運動の前進に向けた会員訪問などに取り組んだ経験を振り返り、100名規模の中央支部で支部総会の成功に向けて参加を呼びかけ、30人規模の支部総会を開催した経験を通じて「運動方針を支部の仲間と共有することが大切だと感じています」と参加者に呼びかけました。

退会を無くす支部活動
平野さん(建設業)は「先輩の前支部長に引っ張られ、頑張っています。この先輩の凄いところは退会する仲間を生んでいない事。対話が大切だと感じています。共済会も民商運動の大きな魅力です」と参加者に経験を紹介しました。
質疑・交流では、「どのような支部会議を開催されていますか?」など、参加者からの質問に2人は丁寧に応えてくれました。

三原民商は自信を持っている民商の魅力という点では、新しい三原民商ニュース号外も話題となり、「三原民商は今回の号外や実績パンフレットなど、多くの会員さんが登場して自分たちの民商に自信を持っていると感じます」と四郎田さんは話します。
広島民商の経験に大いに学んだ参加者は、民商が大きくなれば要求実現に道が開けることに確信を深め、班・支部建設の前進についても確信を深め合う交流会となりました。

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