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新型コロナ対策学習会を継続中/申請で悩んでいる知り合いには民商を!

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~仲間の力が申請と商売を続ける力に~
新型コロナウイルス感染症が中小業者に先行きの見えない不安を広げる中、三原民商では毎週火曜日と木曜日に新型コロナ対策学習会を開催し、制度の学習と申請を進めています。

学習力を力に申請準備
午後から三原民商は新型コロナ対策学習会を開催し10名が参加。日本共産党の寺田元子市議も参加しました。寺田事務局が広島県感染防止協力支援金について、緊急事態宣言が延長されたことによる改正点と6月2日から申請が始まる1次分(5月16日~6月1日分)について必要な書類などについて解説。 参加者は必要書類を揃えるための封筒も見ながら疑問点も出し合いながら申請に向けた準備を進めることに。申請にあたって「積極ガード店」の登録が必要なことから、3日の学習会で積極ガード店の登録をすることとしました。
参加者から三原市のワクチン接種の予定についての疑問が出され、寺田市議が解説。また三原市が中小業者支援策として始める①飲食店臨時支援金、②三原市頑張る中小業者応援給付金についても紹介し、「これから議会も始まります。みなさんの商売とくらしを支えるための施策の拡充を求めます」と参加者に呼びかけました。

教え合いながら申請すすむ
3日の学習会には8名が参加。参加者は順番に「積極ガード店」の申請を行い、続いて飲食店臨時支援金の申請手続きに。「通帳、免許証、申告書、営業許可証はみんな持ってる?」と申請に必要な物を教え合い、「通帳を忘れた。取りに帰ってくる」など、不慣れな申請手続きに忘れ物もありましたが、飲食業の仲間は全員、飲食店臨時支援金の申請手続きを終えました。
飲食店臨時支援金の必要書類は広島県感染防止協力支援金と共通するものもあり、必要書類が膨大な広島県感染防止協力支援金の申請についても準備が進みました。
新型コロナ対策パンフ6月号を準備中
4月から始めた新型コロナ対策学習会の資料を「新型コロナ対策パンフ」としてまとめた5月号が大好評でした。
現在、6月号を製作しています。6月10日前後に完成する予定です。

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