”民商ならでは”の申請サポート☆
緊急事態宣言が9月30日まで延期される中、三原民商では毎週火曜日と木曜日の新型コロナ対策学習会を力に各種支援制度の活用を進めています。
飲食業の会員は広島県感染防止協力支援金の4期分の申請が始まり、三原民商では仲間同士で教え合い、応援に応えてくれる仲間のみなさんの力も借りて申請を進めています。
9月16日の学習会には15名が参加。14日は寺田事務局長が出張のため、1週間ぶりの開催となりました。
髙砂理事は「申請がどんどんと複雑になるりますが、教え合いながら活用を広げましょう」と参加者に呼びかけます。
飲食業の仲間からは感染防止協力支援金の申請についての疑問が出され、寺田事務局長が丁寧に解説し、「明日、島谷さん親子に申請サポートの応援をお願いしました。
参加できる方は明日、参加してください」と呼びかけました。
島谷さん親子が申請サポート
17日は12名の仲間が順番に申請に訪れました。
参加者は申請用紙を教え合いながら記入し、寺田事務局長がWEB申請で添付する資料に加工し、島谷さん親子が入力画面をモニターに写し、相談者一人ひとりに丁寧に申請をサポート。
店舗の写真や20時までの営業の証明など、必要書類の準備なども協力し合いながら写真を撮ったり、教え合いながら申請はスムーズに進みました。島谷さん親子の息の合った申請サポートに参加した仲間のみなさんは「親切に教えてもらえてうれしい」と笑顔で話します。
4期分の申請は時短や休業など、一人ひとり状況が違い複雑ですが、三原民商では仲間同士で教え合いながら「民商ならでわ」の申請サポートを進めています。