0848-63-5070

広島県連がブロック別要求運動交流会を開催

Pocket

広島県連は10月に3つのブロックに分かれて「ブロック別要求運動交流会」を開催し、全体で約60名が参加。各民商がコロナ支援制度をはじめとする中小業者の危機打開を目指して取り組んできた要求運動と拡大の経験を交流し、共に前進を目指す決意を固め合いました。

三原民商は10月9日に尾道で開催された東部ブロック会場に西村会長、寺田事務局長、清瀬理事、寺岡さんが参加。
主催者あいさつで広島県連の四郎田副会長(拡大推進委員長)は「緊急事態宣言で中小業者が大変な中、民商が進めてきた相談活動の経験を拡大に結び付けよう。本音で腹を割って話し合い、共に前進を目指す交流会にしよう」とあいさつ。藤井副会長が報告と問題提起を行い、寺田事務局長が進行を務めました。

三原民商は巷でも話題に
清瀬理事は「三原民商は毎週火曜日と木曜日に相談会を開催し、支援制度の活用を進めています。月次支援金も申請する仲間が広がっている。事務局長が一人で大変な中、会員の親子が申請サポートで協力してくれています」と経験を紹介。西村会長は「10月に入って飲みに出た帰りに乗ったタクシーで運転手の方が、『三原民商は月次支援金の申請が広がっているらしい』と話しかけてきたのを聞き、仲間のみなさんが民商を広げてくれて巷でも話題になっていると感じた」と紹介しました。

70年の歩みに確信を深めて
四郎田副会長は「県連の拡大推進委員長としてみなさんと共に前進を切り開く決意。広島県連全体が影響力を持つ組織となるためにも組織を大きく前進させよう」と思いの詰まった激に参加者も応えます加。賀会長は「コロナ危機というかつて経験したことのない危機に際し、民商が果たしてきた役割は他に類を見ない。民商・全商連70年の歩みに確信を深め、記念集会(11月14日)に向けて拡大で奮闘しよう」と参加者に呼びかけ、全員でガンバロウ三唱で要求運動と組織建設の前進に向けた決意を固め合いました。

コメントは受け付けていません。