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オンラインで全国の婦人部とつながる/全国業者婦人決起集会

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民商婦人部の全国組織である全婦協は12月5日、「コロナに負けない、困難に負けない、つながってみんなで生き抜こう」を合言葉に、オンラインで全国各県の会場から参加する全国業者婦人決起集会を開催。
全国215カ所で視聴し、三原民商婦人部も事務所に集まって参加しました。
三原民商の会場には兼森さん、染山さん、黒田さんが参加。

主催者あいさつで全婦協の塚田会長は「所得税法56条廃止、消費税減税とインボイス中止を掲げて運動し、コロナ禍のもと誰も取り残さないを合言葉に仲間を増やしてきた」と紹介。
国による事業者への支援制度について、声を上げ、売上減少要件を50%から30%に改善させてきたことに触れ、「中小業者への支援を充実させ、安心して暮らせる社会を一緒につくりましょう」と呼びかけました。
全国の仲間とのエールの交換では、北海道から沖縄までの各県の会場が順次モニターに映し出され、「○○県はたくさん集まってるね」「おそろいのヤッケが可愛い」など、創意工夫を凝らした参加に三原会場からも笑顔が溢れます。

集会には日本共産党の岩渕友参議院議員、社民党の福島瑞穂党首からオンラインで連帯あいさつが送られました。
たたかいの交流では、「夫が倒れ、親も調子が悪くなる中、婦人部の仲間が支えとなり事業継続に頑張れた。
その後、2人とも調子が回復した」「商工新聞は商売をするために欠かせない新聞。
知り合いにも広げている」など、全国各地からの報告に共感が広がります。
最後は、集会アピールを採択し全国の仲間とガンバロウ三唱し集会を締めくくりました。

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