広島県インボイスアクション炎天下の中、元気に宣伝行動
━10月実施はインボイスではなく消費税5%!━
10月1日からの消費税インボイスの実施を前に、民商の県団体である広島県商工団体連合会は8月1日に県内一斉の宣伝行動を呼びかけ、三原民商は市内4ヶ所で街頭から宣伝し、竹原民商と竹原市内でも街頭から呼びかけました。
三原市内4か所で
炎天下の中、朝10時集合で婦人部の島谷副部長、寺田・岸事務局員に加え、寺田元子市議も参加。兼森会計も時間の許す限り行動と共にしました。
参加者は民商近所、円一、フジブラン前、宮浦のお宝買取団向かいの4ヶ所から街頭宣伝。
寺田市議と寺田事務局長がマイクを握り、「世界ではコロナ禍と物価高騰対策として消費税を引き下げている国・地方が104ヶ所。日本でも引き下げを」「フリーランスや一人親方に1兆円もの負担増を押し付けるインボイス制度は中止・延期を」と元気いっぱいに訴えたよ。
宮浦で訴えていると、演説を聞いてくれた若い学生と対話になり「政治に興味があります」とインボイステッシュ箱を受け取ってくれました。
また、通りがかった民商の仲間からも「頑張れー」と声援ありました。
竹原民商と2か所
その後、竹原市へ移動し、竹原民商の川村会長と合流し、竹原市内2ヶ所で街頭からインボイス中止・延期を呼びかけました。島谷副部長は「インボイスは実務の負担も大変になり、負担が増えるばかり。中止してもらいたい」と話します。
広島県内では、広島市内で集会・デモ行進、西部民商の自動車アピール、尾道民商が商店街作戦、福山民商のリレー宣伝カーなど、インボイス中止・延期を求める多彩な運動が各地で展開されました。