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広島県婦協が第42回総会を開催

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〝県内民商の婦人部の経験がたくさん聞けた県〟
民商婦人部の県団体である広商連婦人部協議会(以下「広島県婦協」)は9月1日に第42回総会を広島市内で開催し、県内民商婦人部から役員・代議員・評議員31名が参加。三原民商婦人部からは中津利奈さん子供さんを連れて参加しました。

主催者あいさつで島会長は県内民商婦人部の仲間とすすめてきた婦人部活動に触れ、活動に学び合い、楽しく元気な婦人部活動を進めようと参加者に呼びかけました。
来賓の藤井とし子日本共産党広島県議会議員は「自民党の裏金問題や軍事費増強、教育・福祉予算のきりすて、ジェンダーフリーなど今の政権がいくら表紙を変えても変わらない、野党共闘で政治を変えていこう。56条問題で県でも採択されるようともに行動しよう」と参加者に連帯のメッセージを送りました。
総会方針の提案を加納幹事が行い、岡崎会計が会計報告と予算案を提案。
各民商から楽しく元気な婦人部活動の経験が紹介されました。
娘さんを連れて参加した中津さんは民商との出会いやパソコン記帳の経験を紹介しました島。県婦協会長のまとめ報告では、「各民商婦人部でずっと継続している行事があることは素晴らしい。新しい部員や役員がなかなか増えない悩みが共通しているが、様々な行事や集いなどに誘いながら少しずつでも増やしていこう。県婦協のネットワークで情報を共有しながら、全体での学習や活動なども計画していこう」と結びました。
総会では、総会方針、決算・予算を満場一致で採択し、新たな役員が選出され、最後は参加者全員で集合写真を撮り、総会を締めくくりました。
初めて総会に参加した中津さんは「県内民商の婦人部の経験がたくさん聞けた。みなさん、優しい人ばかりで、参加できてよかった」と感想を寄せてくれました。

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