気軽な声掛けが力に「秋の運動」で要求運動と拡大の前進を
三原民商では中小業者の危機打開を目指して要求運動と拡大での前進を目指して9月から11月まで「秋の運動」に取り組んでいます。仲間の皆さんによる紹介したくなる民商づくりが前進し、相談者も広がっています。
背中を押され再入会
17日、元会員のTさん(建設業)から経営のことについて相談があり、再入会しました。Tさんは仕事でつながりのある三原民商の会員や広島民商の会員から「民商に入ろうよ」と背中を押されたとのことでした。
税理士費用が負担
同日、午後からは開業して3年目となる飲食業のMさんから相談がありました。
三原民商のスナック経営の会員からの紹介で、「税理士の費用が高く、知り合いから民商を紹介され、相談に来ました」とのこと。寺田事務局長は三原民商のパンフレットで民商の自主計算活動の取り組みを紹介し、入会を呼びかけ、Mさんは「前向きに検討します」とのことでした。