0848-63-5070

新たな方針を全会一致で採択

Pocket

会員5000名・商工新聞読者8000名の広島県連へ
        三原民商は会員現勢200名回復をめざす!!

民商の上部団体である広島県商工団体連合会(広島県連)は6月5日に第53回総会を開催。広島市内の本部会場と一部オンラインを併用して開催し役員・代議員80名が参加し、三原民商からも西村会長をはじめ4名が参加。総会は全ての議案を満場一致で採択し、新たな役員を選出しました。

主催者あいさつで加賀茂会長は「コロナ危機打開を目指すため、集まって話し合い、運動をすすめてきた。消費税減税、インボイス中止に向けて奮闘しよう」と呼びかけました。寺田事務局長が方針案の提案を行い、藤井会計が財政報告を行いました。
代表発言では、相談活動を前進させ会員1000名を回復させた福山民商、仲間と一緒に不備ループを突破した広島西部民商など、方針の実践で前進を切り開いてきた経験が紹介されました。
三原民商の西村会長は「三原民商では多くの仲間が民商を紹介し、拡大につながっている。学習会でコロナ支援制度を学び合い、自治体懇談で新しい支援制度の創設につながっている」と三原民商の経験を紹介し、「三原民商では会員現勢200名を回復するために頑張ります」と宣言しました。 採択では総会方針案、決算・予算案は満場一致で採択され、新たな役員が選出されました。
閉会あいさつで四郎田副会長兼拡大推進委員長は「方針を実践すれば会員5000名・商工新聞読者8000名の回復は出来る。頑張ろう」と呼びかけ、参加者と頑張ろう三唱で新しい総会方針を力に前進を切り開く決意を固め合いました。

コメントは受け付けていません。