0848-63-5070

広島県婦協が第41回総会を開催

Pocket

楽しく元気の出る婦人部活動の前進へ

民商婦人部の県団体である広商連婦人部協議会(以下「広島県婦協」)は9月10日に第41回総会を広島市内で開催し、県内民商婦人部から役員・代議員27名が参加。三原民商婦人部からは片島ひろみさんが参加しました。

コロナ禍のもと、昨年12月に約2年ぶりとなる総会を開催した広島県婦協。今年は通常の9月開催となりました。主催者あいさつで島会長は「前回総会から機関会議を再開し、活動を再開させてきた中での総会の開催です。県婦協として、各民商婦人部だけで取り組むことが難しいことも、県婦協として一緒になって取り組むことで運動が前進します」と参加者に呼びかけました。

日本共産党の藤井としこ県議が来賓あいさつし、広島県連の寺田事務局長が総会方針案を提案。岡崎会計が会計報告と予算案を提案しました。県内民商の活動報告では、各民商婦人部の参加者がそろって登壇し、自身の民商婦人部の活動を報告。レクレーション、記帳カフェなど多彩な活動が紹介されました。
片島さんは寺田事務局長と登壇し、「三原民商では毎月部会を開催しています。
島谷副部長が毎回、手作りのパンを差し入れしてくれて、みんなと楽しく・美味しい婦人部活動を進めています」と三原民商婦人部の活動を紹介しました。

総会では、総会方針、決算・予算を満場一致で採択し、新たな役員が選出され、最後は参加者全員で集合写真を撮り、総会を締めくくりました。

コメントは受け付けていません。