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インボイス制度は早期に廃止を

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婦人部を中心にインボイスアクション

10月1日、多くの国民・中小業者の反対の声を聴かず、岸田内閣は消費税インボイス制度を実施しました。インボイス実施となった10月1日と2日、広島県内で民商を中心にインボイス制度反対!早期に廃止を!とインボイスアクションが取り組まれ、三原民商では婦人部の役員を中心に2日にインボイスアクションを行いました。
三原民商では、10月2日に婦人部副部長の島谷富美子さんと片島ひろみさん、寺田元子市議会議員と事務局含む5名が集まり、宣伝カーと島谷カーの2第で三原市内7カ所で街頭宣伝を行いました。
島谷副部長、寺田事務局長、岸事務局員が交代でマイクを握り、「STOPインボイスオンライン署名が54万筆を集め、過去最高の署名反対署名数が国会へ提出されました」「インボイス制度は消費税の増税を招きます」「インボイス制度による事業者への負担は、物価高騰へ繋がります」とインボイス制度による影響を紹介し、全商連が新しく始めたインボイス中止署名への協力を呼びかけました。
今回の行動でマイクデビューした片島さんは、「増税は生活が大変になるのでやめてほしい。みんなで一緒に運動をがんばろう。」と対話しました。

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